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産み分け相談

産み分けとは?

産み分けとは?産み分けとは?

産み分けは、男の子や女の子、どちらかを希望して妊娠を目指す方法です。「次は女の子が欲しい」「次は男の子が欲しい」などの願いを持つご夫婦も多くいらっしゃいます。ただし、一番大切なのは赤ちゃんを迎える気持ちです。私たちの産み分けは、まず自然な妊娠を目指し、その中でできるだけ希望に近づける方法です。

※ご希望の性別でなかった場合に、中絶をお考えになったとしても、当院の方針としては、そのような目的での妊娠は推奨しておりません。あらかじめご理解いただきますようお願いいたします。

赤ちゃんの性別は
どうやって決まるのか?

赤ちゃんの性別は、胎児が成長する過程で決まるのではなく、受精の瞬間に既に決定されています。卵子にはX染色体しか含まれていませんが、精子にはX染色体またはY染色体のいずれかが含まれています。このうち、卵子とX染色体の精子が受精すれば女の子、Y染色体の精子が受精すれば男の子となります。

女性の膣内は、外部からの雑菌侵入を防ぐため、強い酸性環境になっています。X染色体を持つ精子(X精子)は酸性に強く、Y染色体を持つ精子(Y精子)はアルカリ性に強いとされており、さらにY精子はX精子に比べて数が多いとも言われています。

こうした性質を踏まえると、膣内環境をX精子またはY精子のいずれかが生き残りやすい状態に整えることで、希望する性別の赤ちゃんが生まれる可能性が高まると考えられています。

男の子を希望される場合

01身体づくり

男の子の妊娠を希望される方には、体質改善を目的としたカルシウム製剤「リンカル」の服用をおすすめしています。まずは2ヶ月間、毎日継続して服用し、その後に産み分けを始めてください。妊娠が確認されるまでは服用を続けましょう。

風邪薬や高血圧の治療薬などとも併用していただいて大丈夫です。これまでのところ、リンカルによる副作用や胎児への悪影響は一切報告されていません。開始時期に特別な制限はありませんが、授乳中の服用は避けてください。

02排卵日の把握

生理周期が安定している方は、自宅で排卵検査薬を使用してタイミングを計りましょう。検査薬で陽性反応が出た翌日が排卵日となるため、その日に性交渉を行うのが基本です。

なお、検査薬の反応が午前中に強く出た場合はその日の夜に、夕方以降に強くなった場合は翌日の性交渉が推奨されます。ただし、早朝の尿では正確な結果が得られにくいため、検査は避けるようにしてください。生理不順が重度の方は自宅での排卵日の特定が難しいため、確実な排卵日の把握には超音波検査が必要です。当院までお気軽にご相談ください。

03性交のタイミング・ポイント

性交のタイミングは排卵日に合わせましょう。排卵日当日は頸管粘液が最もアルカリ性に傾くため、アルカリ性に強いY精子にとって理想的な環境となります。排卵日以外に性交する際は、確実に避妊を行ってください。また、膣内をよりアルカリ性に保つために「グリーンゼリー」の併用を推奨しています。また、性交の際には、女性がオーガズムに達するとアルカリ性の粘液が分泌されやすくなります。Y精子が生存しやすい環境づくりをサポートします。

女の子を希望される場合

女の子を希望される場合は、排卵日の2日前に性交を行い、膣内を酸性に保つために「ピンクゼリー」を使用します。ただし、排卵2日前の性交となると妊娠の確率が低くなるため、第一子がまだいらっしゃらない方や、35歳以上の方にはあまり推奨されません。

 

01基礎体温の測定

排卵日の2日前を正確に把握するためには、毎日の基礎体温の測定が欠かせません。測定結果を継続的に記録し、排卵日の予測に役立てましょう。なお、受診の際に基礎体温の測定は必須ではありません。

02排卵日の把握(超音波検査)

生理周期が安定している方は、自宅で排卵検査薬を用いて確認できますが、2日前の正確な判定は難しいため、あくまでも目安となります。より正確な判断を希望される場合は、医療機関での超音波検査が有効です。卵胞の大きさから排卵日を予測する方法で、一般的には卵胞が16mm程度の大きさになった頃が排卵の約2日前と考えられています。

03性交のポイント

性交の際は、必ず「ピンクゼリー」を使いましょう。このゼリーは膣内を酸性に保つことで、X精子(女の子)に適した環境を整えます。使用の目安は、性交(挿入)の5分前に腟内へ注入してください。また、女性がオーガズムに達すると膣内がアルカリ性に傾くため、興奮しないあっさりとした性交を心がけてください。